【誹謗中傷内容まとめ】湯島ちょこの勝海麻衣への追い込みがヤバい…

湯島ちょこと勝海麻衣
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銭湯アイドルの湯島ちょこさんが勝海麻衣さんへの誹謗中傷を行ったとして、

損害賠償判決が決定しました。

4年前に行われた誹謗中傷ですが、実際どんな内容だったのでしょうか?

この記事では、湯島ちょこさんが勝海麻衣さんへ行った誹謗中傷の全てをまとめています。

湯島ちょこさんについてはこちらの記事で解説しています▼

目次
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湯島ちょこが勝海麻衣へ投げた誹謗中傷まとめ

2019年、勝海麻衣さんが描いた「虎の絵」が盗作だと騒がれました。

 

勝海麻衣さんはその事実を認め、繰り返し謝罪。

しかし、それに乗っかるようにSNSには銭湯絵師・丸山清人さんへの
弟子入りの経緯をめぐる事実無根の投稿が拡散され、それに基づく誹謗中傷が相次いでいました。

 

その拡散の発端となるツイートをしたのが、湯島ちょこさんです。

デマ①勝海麻衣は銭湯絵に興味がないのに弟子になった

初めに、湯島ちょこさんは「勝海麻衣さんは銭湯絵に興味がないのに弟子入りしている」

という旨を暴露し始めました。

勝海麻衣さんは一度も丸山さんの現場に見学に来られたことなどなかったです なのになぜインタビューなどでは2017年7月に弟子入りと嘘をつくのか 少なくとも2018年に入るまでは姿を見たことがなかったです

Twitter

しかしこの内容に対して湯島ちょこさんは、嘘であることを裁判で供述しました。

女性は検察の取り調べで「勝海さんが現場に来たことがないなどという嘘を書き込んでしまった」と供述した。

弁護士ドットコムニュース

 

そもそもどうしてこんな嘘をつく必要があったのかという話ですが、

銭湯界隈で似たような若い女性が出てきて自分が脚光を浴びなくなったことが気に入らなかった

というのが、一番考えられる理由でしょう。

 

何より、湯島ちょこさんは勝海麻衣さんとそこまで面識はなかったそうです。

麻衣さんと女性は、面識はあるが、軽い挨拶を交わした程度の関係だという。

「人間的な関係性やそれなりの接触があって、見解の相違が生まれた末に投稿しているわけでもなく、女性は作り話をしていました。

投稿の動機は、以前から銭湯界隈にいた彼女にとって、注目を浴びるようになった麻衣が気に入らなかったんだと受けとめています。

弁護士ドットコム

これはさすがに憤りを感じます。。。恨みって怖いですね。

デマ②勝海さんの父と大手広告代理店が娘を芸能界へ売り出そうとした

さらに勝海さんが弟子入りした理由として、

医師である父親が根回しをして、娘を丸山清人師匠の弟子にしてもらった

という根も葉もない嘘をTwitterで投稿しました。

 

さらに勝海麻衣さん本人が「キャラが被ってて邪魔だ」と言ったかのような発言をしています。

それによって自分は被害者なのだと主張しているように見えますね。

師匠取られて悔しかったんだろうね

デマ③丸山師匠と体の関係がある

さらに湯島ちょこの暴露から派生して、

勝海麻衣さんと丸山清人師匠の間に体の関係があるんじゃないか?という憶測まで飛び交ったそうです。

湯島氏が虚偽の内容を投稿したことで第三者が拡散した情報として「師匠(銭湯絵師の丸山清人氏)と体の関係があったんじゃないかとか…」と一例を挙げると声を詰まらせ、大粒の涙を流した。

Yahooニュース

 

自分の恩師に迷惑をかけるような内容は一番応えたのではないでしょうか。

湯島ちょこさんはTwitterでの誹謗中傷だけでなく、
匿名で勝海麻衣さんへの誹謗中傷を行っていたことがわかっています。

中でも匿名で誹謗中傷の言葉を書き続ける1人の人物がいた。調査の結果、執拗(しつよう)な中傷をネット上で書き続けた人物は当時、漫画家で銭湯アイドルとして活動していた湯島ちょこ氏と判明。

Yahooニュース

 

師匠との体の関係疑惑も、湯島ちょこさん本人が流していた可能性も十分にあるでしょう。

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勝海麻衣はうつ病になり体重は14kgも激減

この騒動で勝海麻衣さんはかなりのストレスを受けました。

  • 食事が出来ず、夜も眠れず、うつ状態に
  • 現在も精神科に通っている
  • 生理も止まり、体重は36kgにまで激減

とにかく死なせないようにと、家族は麻衣さんの傍に居続けたようです。

丸山師匠も寝込み、師弟関係は解消

そして、誹謗中傷は勝海麻衣さんの家庭だけでなく、丸山清人師匠の家庭にも及んだそう。

自宅にも苦情の電話が殺到した丸山夫妻は寝込むようになってしまいました。

 

職人一筋だったこともあり、マスコミの対応に疲れてしまったのでしょう。

丸山さんも巻き込まれてしまってかわいそうです。

 

騒動のすぐ後、弟子関係は解消に至りました。

「勝海氏を一人前の銭湯背景画絵師に育てるよう指導の途中でこのようなことになりましたこと、非常に残念に思っております。勝海氏には今後も頑張って自分の道を歩んでいってもらいたいと心から願っております。したがいまして今後の勝海氏の銭湯に関わる活動等に関しましても当方とは一切関わりがございませんことをご了承下さい」

丸山清人公式サイト

この文面から見ると、本当に勝海麻衣さんのことを弟子として迎え入れていたようですので、
なんだか誰も幸せにならない悲しい結末だったように思えます。

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湯島ちょこは判決の日も笑顔のSNS投稿

そんな誹謗中傷をしていた湯島ちょこさんですが、

裁判の判決が出た7月18日も笑顔でSNS投稿をしています。

 

どういった心境なのか理解が出来ません・・・

彼女は自分が発信した根も葉もない作り話がどのような被害をもたらしたかを少しでも想像ができているのでしょうか。

弁護士ドットコム

勝海さんの父も切に言っていますが、

自分の発言がどれほどの人を苦しめたのかを反省する姿を見せてほしいものですね。。。

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まとめ

湯島ちょこさんが勝海麻衣さんに行なった誹謗中傷の内容をまとめました。

裁判では湯島ちょこさんへ50万円の罰金が下ったそうですが、

お金ではどうにも出来ない問題な気がします。

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コメント

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