リリースからわずか1日で1000万人ユーザーを獲得しているThreads(スレッズ)。
興味本位で登録する人も多くいる中で、
「使い方はよくわからない!」「Twitterみたいだけど何が違うの?」
という声が多いようです。
この記事では、わかりやすく簡単にThreadsとTwitterの違いについて解説していきます!
ThreadsとTwitterの違い5選!
①アカウントの作成・切替・削除
これ地味に大きい違いだよな〜と思うので初めに伝えておきます。
アカウントの作成
まずThreadsのアカウントを作りたい場合も、
- アプリをダウンロード
- Instagramアカウントを選択(必須)
という流れになります。

Instagramのプロフィール等が引き継がれますので、
Instagramのフォロワーを一新して、全く別のコミュニティでThreadsをしたい場合は、
新しいInstagramのアカウントを作成後、そちらでThreadsのアカウント連携をしなければなりません。
アカウントの切替
Threadsはアカウントの切替も少し面倒なようです。


一手間かかるので、1アカウント利用者が増えそうですね。

趣味垢で分けたいとかだったらちょっと面倒だよな〜
アカウントの削除
削除の際がもっとも痛い点であると言えます。



ええ〜!インスタ消えるのはちょっときつい!
しかしこの問題について、
Instagramの統括者が改善方向で動いていると報告しています。
MetaでInstagramを統括するアダム・モッセリ氏は「ThreadsはInstagram を利用しているため、現時点では統合された1つのアカウントのみだが、Threadsアカウントを個別に削除する方法を検討している」と、自身のThreadsで述べている。
IT media NEWS
削除の際の問題が消えれば、もっと気軽に始められる人が増えそうですね。
②投稿できる文字数


よく使う項目の違い二つ目は投稿できる文字数の違いです。
Twitter:140文字(有料版では10000文字)
Threads:500文字
伝えたいことを140文字に抑えるのが難しい場合、
Twitterでは有料版Blueに加入していないとそれ以上は入力できませんでした。
しかしThreadsでは500文字まで入力が出来るとのことですので、
Threads(スレッズ)とかいう訳わからんSNSはじめました。あっちは500文字まで書けるので、子育てや保育のハウツー的なものを詳しく書いて載せようと思っています!https://t.co/lpw7285P9O pic.twitter.com/a8RNBfQ0wy
— てぃ先生 (@_HappyBoy) July 6, 2023



改行しないとちょっと見にくい気もするなあ…笑
③タイムラインの表示
こちらも結構痛いのが、タイムラインの表示です。
TwitterやInstagramでは、フォローした人の投稿をチェックすることが出来ましたが、



えっ知らない人の投稿しか流れてこないの・・・?
この事態について、実際に使った人の中には、
「なんでこんなもの見せられてるの?」という意見も多いようです。
Threadsを確認しにいった複数の勇気ある先見隊達から次々と
— ねおしの (@neosino) July 5, 2023
「タイムラインは無く、無限に知らん外人の投稿が流れてくる」「フォローしてる人だけを確認するすべが無い」「Twitterでいうところのおすすめタブ未満の物のみ見せられてる」等の阿鼻叫喚な報告があがってきており震えています
地獄か……?
Threads、Twitterでいう「おすすめ」タブしかなくて知らん人の呟きが無限に流れてくるのと、検索がユーザー検索だけでタグとかワード検索できないのでお前は何のために生まれてきた?となってる
— とい (@To00oy) July 6, 2023
Threadsの感想
— もりかのーる (@morikan_tus) July 5, 2023
まず登録時点でインスタと強制的に連動させられる。
TLがTLとして機能してない。Twitterのおすすめタブみたいな感じ。時系列もバラバラ。しかも平然と外人まで流れてくる。読めねぇっつーの。
それでいてフォロー中のみ表示みたいな設定が一切ない、なんだこれ……(期待外れ感エグい) pic.twitter.com/C8ahG78afB



この点はさすがに使いにくそうだな。。。
④画像添付枚数
これは良い違いですが、
#Threads
— キナリ | FlutterFlow (@kinari_kuramoto) July 6, 2023
画像は10枚まで、スライダーで表示されるから、Twitterと作法が変わりそう。
サムネ画像ちゃんと作ったほうが良さそうかも。 pic.twitter.com/RV2t5FfXpR
Twitterでは4枚までしか添付できないので、
- たくさん画像を載せたい人
- 何か宣伝をしたい人
にはおすすめです!
⑤ハッシュタグなどの検索機能
大きな違いとしては、
投稿の検索についても現在は出来ないようで、
「アカウントの検索」のみ可能とのこと。
Threadsの無理なとこ
— 賢木イオ@スタジオ真榊 (@studiomasakaki) July 6, 2023
3位 検索欄がアカウント検索機能のみで投稿を検索できない
2位 名前でなくId表示されて見にくい
1位 検索欄開くたびに渡辺直美のフォローを誘われる pic.twitter.com/UnAYqxbH9v
しかしいずれについても、「開発に取り組んでいる」そうです。
モッセリ氏は、Threadsに書けている機能として、ハッシュタグや本文検索、フォローしている人限定のフィード、ソーシャルグラフの同期、fedeverse(他のオープンなSNSとの連携機能)のサポート、メッセージングなどを挙げ、「(開発に)取り組んでいる」と述べた。
Yahooニュース
近い将来、ハッシュタグや本文検索も出来るようになるかもしれませんね。
その他にもInstagramの連携など細かな違いはたくさん
その他にも違いはたくさんあるようです。
リリースされたばかりのMeta社のThreadsをTwitterと比較してまとめました。これ以外の機能の違いなどまだあると思うので是非リプ欄でも教えてください。 pic.twitter.com/AS2DbJM2e2
— けんたろ (@kenlife202010) July 6, 2023
ThreadsとTwitterの違いまとめてみた!
— かもりば🍫 (@kamoriver_choco) July 6, 2023
これからThreads始めようかな?って思ってる人は参考にどぞ〜 pic.twitter.com/dnzOCXbRQK
🌟ブクマ推奨:Twitter vs Threadsまとめ
— チビ画伯ママ🐰NFT学ぶならひとジェネ (@chibinftcom) July 6, 2023
24時間で3000万人という驚異的なユーザーを獲得したMeta社のThreads(スレッズ)。
Twitterの対抗馬として最も有効なSNSであるThreadsの機能をまとめました。
✅TwitterとThreadsの違い
文字数:140字▶500字… pic.twitter.com/7orKg0I8Wh



個人的にThreadsのアカウント名だけ変えれないの嫌だな〜
いいねやリツイートは変わりなく行える他、
まとめ
話題になっているThreadsとTwitterの違いについて、一番よく使うポイントに絞ってお伝えしました。
「平和なTwitter」と言われるだけにInstagramとの連携が多いようですね。
まだまだ使えない機能も多いようですが、今後改善されるのを待ちましょう!