【胡散臭い】正体が怪しい日本マザーズ協会の連携団体を深掘り!統一教会や税金が関わっているか?

日本マザーズ協会が主催するベストマザー賞
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広末涼子や篠田麻里子の不倫報道が相次ぎ、「ベストマザー賞の呪い」と噂されているベストマザー賞。

芸能部門の離婚率は4割、離婚した人がいる年度は開催以来73%に達しています。

離婚率についてはこちら▼

そのベストマザー賞を運営している「日本マザーズ協会」を調べると
政治が大きく関わっており、怪しい・胡散臭い・怖いと噂になっています。

今回は運営団体がどんなものなのか深掘りし、統一教会や税金が使われているのかを検証するとともに
胡散臭いと言われる理由について調べてみました!

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目次
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日本マザーズ協会とは

「ベストマザー賞の呪い」と言われてしまう賞を開催している
日本マザーズ協会は一体どんな団体なのでしょうか?

日本マザーズ協会について

  • 名称:一般社団法人日本マザーズ協会
  • 本部:東京都港区港南2-15-1
  • 会長:森松 和子
  • 特別顧問:蓮舫 参議院議員
  • 連携団体:生団連(国民生活産業・消費者団体連合会)
ORICON NEWS

公式HPに記載の内容ですが、

  • 特別顧問:蓮舫 参議院議員
  • 連携団体:生団連(国民生活産業・消費者団体連合会)

この辺りが政治の匂いぷんぷんで怪しいですね・・・

ベストマザー賞は2008年から続いていますが、離婚年度率は73%とかなり高いことがわかっています。

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連携団体を深掘り

それでは怪しそうな連携団体を深掘りしていきましょう。

連携団体は、公式に記載の「生団連」を含め、

  • 厚生労働省
  • 内閣府
  • 生団連
  • すくすくジャパン

の4つがあるようです。

日本マザーズ協会 公式HP

それでは一つ一つ中身を確認していきましょう。

①厚生労働省・内閣府

第一回ベストマザー賞は2008年に開催されましたが、

当初は「NPO法人・ひまわりの会」という所が主催で行われていました。

ひまわりの会 公式HP

第一回の授賞式から関係各省庁などとも連携し、


「出産育児政策・自治体部門」「少子化・男女共同参画部門」「クルミン認定企業等より企業表彰」
「NPO表彰」「ワーキングマザーなどの企業内個人表彰」などを行っていたようです。

経緯はわかりませんが、

「ひまわりの会」は内閣府認証の団体で、かつ、理事の野田聖子さんは衆議院議員です。

東京新聞

こういった関わりから、ベストマザー賞は厚生労働省・内閣府と連携しているのでしょう。

③生団連(国民生活産業・消費者団体連合会)

では、生団連とはいったいどんな団体なのでしょうか。

生団連とは、国民の生活と生命を守ることを目的に結成された、任意団体です。
食品や生活関連のメーカーなど、消費者に関わりの深い700近い企業や業界団体と、
消費者団体、NPOが参加しています。

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