広末涼子の病気は双極II型障害か?精神科医による考察を調査

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6月18日に異例の会見をおこなったキャンドルジュンさん。

その際に「(広末涼子は)数年おきに豹変する」「精神的に不安定だ」と話し、物議を醸しました。

私生活での状態を公開されてから、
広末涼子は精神疾患があるのでは?と噂されるようになりましたが、実際はどうなのでしょうか。

この記事では、

・キャンドルジュンが会見で話した広末涼子の現状
・広末涼子が双極II型障害であると推測できる理由
・精神科医による意見

をまとめていきたいと思います!

デリケートな問題を公に披露してしまうキャンドルジュンさんの性格って・・・

目次
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キャンドルジュンの会見での発言

NEWSポストセブン

キャンドルジュンは90分の記者会見の中で、広末涼子の不安定さについて語っていました。

彼女が憧れだった芸能界に若くして入り、その当時の芸能界を知るわけではないけれど、今よりも強烈なプレッシャーがあったと思う。そういった強烈な出来事が、まじめで優等生だった彼女を何とか何とか受け止めようと必死になっていった先に心が壊れてしまったのではないかと思います。

Yahooニュース

そう前置きした上で、

過度なプレッシャーがかかったり、不条理に出くわしてしまうと濃い化粧をして、なかなか眠ることができず、心が豹変(ひょうへん)してしまうんです。

Yahooニュース

と、家庭での広末涼子の状況について話しました。

ここまで細かく話すなんてちょっとひどい気もするな・・

少しモラハラ気味な性格があるのかもしれませんね▼

この会見での発言を聞いた視聴者から「双極II型障害では?」という声が上がりました。

では、実際にどんな病気なのでしょうか?

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双極Ⅱ型障害とは

双極II型障害とは、気分が高揚する躁状態と、気分が落ち込む鬱状態を繰り返す病気です。

双極Ⅱ型障害は、軽躁病と抑うつを繰り返す障害です。軽躁病が少なくとも4日間持続し、抑うつも少なくとも2週間持続し、それぞれの期間内はほぼ毎日、終日、症状が現れている場合に、双極Ⅱ型障害と診断されます。

ハートクリニック

社交的で人間味ある人がなりやすいとも言われ、100人に1人の確率でかかる病気と言われています。

ダイヤモンド・オンライン

具体的なエピソードとして、

  • あまり眠れなくなる
  • とにかく話がしたくてたまらなくなる
  • 自分に自信が出て積極的に行動するようになる
  • 思いつきであとから後悔するような衝動的な買い物などをする

という症状が挙げられています。

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広末涼子の病気が双極II型障害と思われる理由

①知人に電話をかけまくる

日刊サイゾー

キャンドルジュンは会見で、

常に何かを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり、豹変してしまうんです。

Yahooニュース

と広末涼子の現状を明かしました。

 

さらに自身が広末涼子と出会った時にも、「毎晩連絡をくれた」そう。

この「誰かに連絡をし、話がしたくなる」というのが双極II型障害の症状と一致しています。

②夜眠れない日々が続いている

スポーツ報知

さらに睡眠について、

普段、彼女は仕事や家事で疲れて寝てしまい、朝も早くからお弁当を作っていた。そうではない精神状態になったら、様々な人に電話したり、眠れなくなってしまう。

Yahooニュース

子供たちはママが毎晩大変だから心配している。あなたが出て行ってくれれば、私が子供たちと一緒に寝れるから。あなたがいるから私が寝れないんだ。

Yahooニュース

と、眠れない状態にあることも公開されました。

ここまで言われるキャンドルジュンもかわいそうだな

こちらの「眠れない」症状も双極II型障害の症状の一つと言われています。

③派手な格好で無分別な性行動に出る

キャンドルジュンは、過去報じられた佐藤健や鳥羽周作との逢瀬の際に派手な格好をしていたことにも触れました。

佐藤健との不倫現場に向かう広末涼子
鳥羽周作との不倫現場に向かう広末涼子

「自分自身を制御できない彼女が、普通の精神で派手な格好して外に行きますか。」と訴えていましたが、

自分に自信を持って性的な欲求に駆られることも、双極Ⅱ型障害の特徴と言えます。

しかしこれに関しては、「派手な格好するのは精神状態の問題ではない」という批判が相次いでいるようです。

本気で惚れてただけなのでは・・?好きにさせてあげてほしい

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精神科医による意見

日経xwoman

こういった双極性障害ではないかという噂に対して、精神科医の片田珠美さんはこう話しています。

しかし、ジュン氏が「急変」「豹変」と表現した状態になることが周期的にあったようなので、これは要注意だと思う。まるで人が変わったように見える状態になることがあったわけだし、しかも不眠を伴っていたからだ。

 

 厄介なことに、軽躁状態になると、抑制が取れて脱抑制に陥りやすい。この状態では、日頃は抑圧していた欲望が頭をもたげてきて、性的逸脱行為や浪費などの問題行動を起こしやすくなる。そのせいで周囲に迷惑をかけたり、社会的制裁を受けたりすることもある。

 

 広末さんが「急変」もしくは「豹変」して、濃い化粧と派手な格好をして夜出歩くようになり、不倫に走ったのも、実はマニック・ディフェンスの結果、軽躁状態になり、脱抑制が起きてしまったからではないか。

Business Journal

直接診察をしたわけではないので、診断を確定することは出来ないですが、
不眠に悩む段階で、精神科医の診察を受けて睡眠薬を処方してもらうべきだったと意見しています。

精神科医の目から見ても、

キャンドルジュンが会見で話した広末涼子の様子は双極Ⅱ型に極めて近しいと言えるでしょう。

まとめ

以上、広末涼子が双極Ⅱ型障害である理由について調査しました!

キャンドルジュンによる一方的な証言なので、確定させるのは難しいですが、
精神的にやられてしまっているのが現実なのではないでしょうか。

不倫はダメなことですが、少しでも症状が和らいでほしいものです。

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