【本当の理由】コムドットの登録者数はなぜ減った?理由を徹底考察!

コムドット
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ついに登録者数400万人を切ってしまったと報道されたコムドット。

6月末と比べ、7月22日には20万人弱一気に減ってしまいました。

今まで数々の炎上があったにも関わらず、なぜ今になって急に減少しているのでしょうか?

この記事では、コムドットの登録者数が減少した理由について徹底調査していきます!

 

炎上YouTuberといえばジュキヤも最近はひどいですよね。こちらはなぜ人気なんでしょうか。。▼

 

目次
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コムドットの登録者数が急激に減っている理由5選!

①ファン層の中高生が成長して離れていった

タワレコオンライン

コムドットの登録者数が減った理由として、「ファン層が中高生である」ということが挙げられます。

 

Twitterでファン層について検索したところ、10代の学生が多くいることがわかりました。

 

実際に毎年発表されるZ総研の「Z世代が選ぶトレンドランキング」では、
2023年上半期のYouTubeチャンネル部門でコムドットが1位に輝いています。

PR TIMES

 

Z世代とは1990年代中盤から2010年代序盤までに生まれた世代のことを指すため、
現在10代後半〜20代前半の視聴者が多いことがわかりますね。

なかでも流行に敏感な中高生が多く見ていると予想できます。

 

コムドットの人気推移を見ると、傾向がわかってきました。

  • 2018年 コムドット結成
  • 2019年 チャンネルが収益化され、登録者数10万人突破
  • 2020年 グループとして事務所を法人化し、登録者数50万人突破
  • 2021年 当年度だけで登録者数100万人→300万人突破
         アパレルブランド立ち上げや写真集の発売も
  • 2022年 テレビ出演やCMタイアップなども相次ぎ人気急増
         年末に登録者数が400万人突破

 

写真集発売やテレビ出演などで100万人単位で登録者数が増えるなど、爆発的に人気が出たのが2021年頃でした。

この頃に中高生の間でバズリ、アイドル的な人気を得ていました。

まるでジャニーズ!

 

投稿する動画や行動は炎上するような内容ばかりでも、若いファンは擁護していたようです。

FLASH

 

しかし2021年に中高生だったファンも、2023年には卒業する年齢に。

今までは周りの話題についていくためにファンをしていた層も一定数いたでしょうから、
卒業と同時に話題に出ることもなくなり、冷静に彼らの行動を客観視していくのでしょう。

 

「コムドット見てないの?乗り遅れてない?」という集団心理から、

「まだコムドットなんか見てるの?もう誰も見てないよ」という集団心理の変化が見受けられます。

10代のいじめや疎外はこういうところから始まるから怖いよね〜

 

②ネタ切れが2022年より加速している

コムドットに対する世間の声として、「ネタ切れがすごい」という意見が多く挙げられていました。

 

2022年12月頃にはコラボ動画がほとんどを占めていてファンは飽き飽きしているようです。

 

実際に調べてみたところ、

12月に上がっている動画24本のうち、16本がコラボ動画でした。

YouTube

 

コラボ以外の動画も、企画ではなく報告動画がほとんど。

 

アイドル的な熱狂的なファンではなく、企画を純粋に楽しんでいたファンは
もうお腹いっぱいで、飽きてしまったのかもしれませんね。

 

③自身満々な俺様態度が反感を買っている

3つ目は、自信満々な態度が反感を買っているという理由が挙げられます。

 

27時間テレビでは100キロマラソンを走ることになっていますが、

 

登録者数激減の現実に対して、

「100キロ走ったら(登録者数)ぶっちゃけ全回収だと思ってます」

と笑いながら発言していました。

 

コムドットは登場した時から、

「全YouTuberに告ぐ コムドットが通るから道をあけろ 俺らが日本を獲る」

とかなり俺様気取りでしたから、何もスタンスは変わっていないのですが、

 

登録者数が減少しても態度が変わらないことから、愛想尽かされてしまったのでしょうね。

 

最初は自信満々なその姿に「かっこいい!付いていく!」と盲目になっていた人も、
「この期に及んで何言ってるの・・?」「ずっとその態度だから減るんじゃん」と

どこか冷めた目で見るようになってしまったのでしょう。

 

現実では近付けないようなイケイケお兄さんが自信満々な姿ってかっこよくて
未知の世界・景色に連れていってもらいたい欲が最初はあったのだと思われますが、

だんだんとファンの精神年齢が上がり冷められてしまったのは必然的なのかもしれません。。

④活動休止と重なった

YouTube

4つ目に、活動休止時期と重なってしまったという理由が考えられます。

 

登録者数が減少し始めたのは6月下旬からですが、その間に2度活動を休止しています。

1度目 6月17日〜6月22日
2度目 6月27日〜7月2日

 

1度目はメンバーのやまとさんの体調不良が原因ですが、

2度目はコムドットがプロデュースするイベント「Creator Dream Fes」のブッキングに際し、
同じくYouTuberで友人である平成フラミンゴとの間にトラブルが起きていたことが発覚。

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