【芦屋市長】最年少26歳!高島りょうすけ親の教育方法は読み聞かせ

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4月23日に行われた芦屋市長選挙で当選確実となった、高島りょうすけ氏。
当選すれば26歳で全国最年少の市長誕生となる。

若くして当選する高島氏はいったいどんな教育を受けて育ってきたのでしょうか。
気になる経歴や教育方法をご紹介します。

目次
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出身と経歴

高島氏は1997年2月、大阪府出身。
兵庫県の名門、灘中学校・灘高校を卒業後、2015年春に東京大学に入学。
同年秋に米ハーバード大学に入学しています。

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親の教育方法

1日50冊の読み聞かせ

高島さんは以前インタビューで、小学校3年生まで1日50冊も読み聞かせをしてもらっていたと発言しています。

好きだった本は「きんぎょがにげた」

高島氏が実際に読み聞かせを受けていた絵本はこちら。

  • きんぎょがにげた
  • こぐまちゃんシリーズ
  • あさえとちいさいいもうと
  • はじめてのおつかい
  • こんとあき
  • 日本昔話集

この他にも親が即興で作った絵本を読んでもらったりもしたそうです。
一体どんな内容なのでしょう・・・とっても気になります。
また高島氏は3歳頃から親の真似をして、弟にも絵本を読み聞かせてあげるようになったそう。
インプットだけでなくアウトプットしていたことが記憶力や文章力に繋がっているのかもしれませんね!

小学校3年生まで親から1日50冊の読み聞かせを受け、さらに自ら弟に読み聞かせることもしていた

読み聞かせが言語能力や読解力を鍛えた

高島氏はこの経験から、「読解力がついた」「長い文章が苦じゃなくなった」と発言しています。
さらにお母様は書いていない文字を読んでみたり、絵でのコミュニケーションも意識し、楽しみながら読み聞かせに励んでいたそうです。

小学校3年生になるまで続けていた秘訣は、イヤイヤではなく楽しみながら行なっていたことかもしれませんね。

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まとめ

難関の学校を卒業し、26歳にして全国最年少の芦屋市長となった高島りょうすけ氏。
1日50冊も本を読み聞かせることは難しい気もしますが、教育に読み聞かせと取り入れてみても楽しいかもしれませんね!
若い世代がトップを走る芦屋市にこれからも期待しています。

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