芦田愛菜の両親は三井住友銀行のエリート!教育法が賢く計算された子育て実践

芦田愛菜
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子役から活動され、秀才なイメージが定着した芦田愛菜さん。

ドラマやバラエティなどジャンルを問わず引っ張りだこで活躍されていますよね。

イベントなどでする発言が大人すぎて、「どうやって育てられたの?」と興味を持つ人も多いようです。

 

なんと芦田愛菜さんの両親はかなりエリートで、計算されて丁寧に子育てしてきたそう。

この記事では、

・芦田愛菜の家族・両親・兄弟について
・素晴らしい教育方法について

まとめていきたいと思います!

 

目次
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芦田愛菜の家族構成!兄弟おらず一人っ子

Yahoo!ニュース

 

芦田愛菜さんの家族構成は、

父親・母親・芦田愛菜さんの3人で、兄弟はいらっしゃいません。

 

出身は兵庫県の西宮市で、

住みたい街ランキングでは常に上位、学力でも進学校がとても多い地区になります。

私も関西在住ですが、西宮は塾が多く、お金持ちも多いイメージです

 

一人っ子ということもあり、愛情をかけて育てられてきたであろう芦田愛菜さんですが、

ご両親はどんな方なのでしょうか?

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両親は二人とも三井住友銀行出身か

ダイヤモンド・オンライン

 

芦田愛菜さんのご両親は社内恋愛で出逢ったそうで、

ご両親とも三井住友銀行で勤務されていたことがわかっています。

 

その後、母親は退職され専業主婦になっているそうですが、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

父親は三井住友銀行の中でもエリートだった!

芦田愛菜の親戚の芦田昭光さん

 

本名芦田博文(あしだひろふみ)
年齢推定53歳(2023年8月現在)
学歴早稲田大学 商学部
職業三井住友銀行
役職船橋エリア部長 兼 千葉ニュータウン支店長

 

画像は父親ではありません。残念ながら顔写真はありませんでした。

 

芦田愛菜さんの父親は「芦田博文(あしだひろふみ)」さんで、

早稲田大学の商学部を卒業したのち、現在は三井住友銀行の船橋エリア部長をされているようです。

 

若い時から期待される人材だったそうで、

同期で一番早くに出世し、支店長に選ばれたと報道されています。

 

三井住友銀行の支店長の推定年収は1,800万円ほどだと言われており、

30代半ばで芦田愛菜さんが誕生する頃には、年収1000万円は優に超えていたと思われます。

母親は専業主婦 兼 マネージャー

芦田愛菜と『mother』で母親役の松雪泰子

 

芦田愛菜さんの母親は、結婚してから専業主婦をされていました。

 

芦田愛菜さんを32歳の時に出産されたそうですが、

3歳の頃に「オーディションを受けてみない?」と母親から声をかけ、芦田愛菜さんは子役の道へ。

 

芸能界入りしてからは毎日現場についていき、

芦田愛菜さんのマネージャーとして傍で支え続けていたようです。

 

当時からしっかりとした印象の芦田愛菜さんですが、

どんな教育をしてあれほど賢い子供に育て上げたのでしょうか。

 

そこには母親の計算された素晴らしい教育法が隠されていました!

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計算された賢い教育法

①2歳から絵本の読み聞かせ ➡︎ 年間300冊本を読む子供へ

HugKum

 

まず一つ目は「絵本の読み聞かせ」です。

 

2歳の頃から絵本の読み聞かせを繰り返し、
3歳で仕事を始めた頃にはひらがなが読めるようになっていたようです。

 

小さい頃から文字や言葉に慣れ親しみ、自然と本が好きになっていったそう。

 

ちなみに小学館のHugKumでのインタビューによると、

芦田愛菜さんの幼少期の愛読書は、

・『コンビニエンス・ドロンパ』
・『もったいないばあさん』
・『おしいれのぼうけん』
・『もこもこもこ』
・『ぐりとぐら』

だそうです。

 

HugKum

 

今でも年間300冊読むくらい本が好きな芦田愛菜さんですが、

その理由として、

小さい頃から本が周りにある環境で「歯磨きやお風呂と同じくらい日常だ」と語っています。

小さい頃から両親がいつも図書館で本を借りてきてくれたり、読み聞かせをしてくれて、私の周りには常に本がありました。だからすごく身近な存在で、本を読むのは歯磨きをしたり、お風呂に入ったりするのと同じぐらい日常のことなんですよね。小学生の頃は児童書、絵本が多かったので、これまでの人生でトータル1000冊ぐらい読んでいるかもしれません

hugkum

 

母親が本を読ませていたのも、単純に自分が本好きだったからという理由も考えられますが、

教育の一環として読ませていた可能性も大いにありそうですよね。

 

 

今年最年少26歳で芦屋の市長になった高島りょうすけさんも、2歳から読み聞かせをして
超難関校に進学するエリートになっているので、読み聞かせパワーは凄そうですね。

 

②徹底していた7つの言葉

時事通信

 

子役として活動していた芦田愛菜さんに母親は、7つの言葉を徹底させました。

その7つがこちら

  • おはよう
  • さようなら
  • ありがとう
  • ごめんなさい
  • わかりません
  • お願いします
  • 知りません

 

子役として多くの大人と関わる中で、

「挨拶をすること。そして感謝の気持ちを忘れないこと」
「自分の意思をきちんと伝えられるようになること」

を何度も言い聞かせていたとか。

 

そのおかげで5歳の頃には、敬語で話せるようになっていたそうです。

だから大人顔負けの演技が出来ていたんですね….!

③「なんで?」をそのままにせず自立させる

アデランスのCMより

 

芦田愛菜さんの母親は、

子供が「なんで?」と言ったことはそのままにせず、徹底的に向き合うそうです。

 

自宅には黒板があって、
芦田愛菜さんがわからなかった疑問はそこに書き込み、
母親と一緒に調べて解決するという方法を取っていたと話しています。

幼少期から自宅に黒板があって、日々の生活のなかで、何かわからなかった言葉や疑問に思ったことがあるとメモしていたそうです。それをお母さんと一緒に調べて、疑問を解決するんだそうです。

smart FLASH

3歳から仕事してたら疑問だらけだけど、これは心強いですよね!

 

子供の「なんで?」を繰り返されると、少し鬱陶しがる親もいますが、

これはとても寛大で素晴らしい教育方法です。

 

④料理のお手伝いで五感を刺激

芦田愛菜さんは2歳の頃から読み聞かせだけでなく、料理の手伝いもしていたようです。

 

キッズキッチンという料理教室に通っていたことも判明しています。

 

キッズキッチンって存じ上げなかったんですが、

協会のホームページには「料理を通して子供の五感を発達させるプログラム」と記載があります。

「キッズキッチン」は、料理を通して子どもの五感を発達させ、「たくましく生きるチカラ」を育てる体験型教育プログラムです。料理という、ものを作り上げる行為の中で小さな達成感を積み重ねながら、人が社会の中で生きていく上で大切なチカラを身につけていきます。

キッズキッチン協会

 

キッズキッチンに通う芦田愛菜さん(引用元

徹子の部屋に出演されていた時も、

豆腐の手の上切り、いわしの手開きの説明などをされていたようで、

こちらもキッズキッチンで習ったことと発言されていました。

 

五感を刺激させ、いろんなことを自分でやってみる子に育ってほしかったのでしょうね。

2歳の子供にこんなにたくさんのことを経験させるってすごい!

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まとめ

才色兼備な芦田愛菜さんのご両親、そして教育方法についてまとめてみました。

エリートなご両親が素晴らしい教育をしてこその、今の芦田愛菜さんであることがよくわかります。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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